海外アニメ「ハズビンホテル」が面白すぎる！2話はいつなの？公式サイトやグッズの購入法も紹介！
こんにちは～チェリーです。
今日は、最近私がドップリはまってしまった面白すぎる海外アニメ「ハズビンホテル」を紹介します。
2019年10月にYouTubeでパイロット版が公開されるや爆発的な人気を得た作品……なんですが
これがとんでもなく面白い！
すでに日本にもコアなファンがたくさんいますが、もっと多くの人にこの作品をしってもらいたい！
ということで作品に関する情報と感想をまとめました。
- ハズビンホテルって何？
- 「ハズビンホテル」の２話はいつ？テレビアニメ化
- 日本語版もあるぞ！
- スピンオフ「Helluva Boss（ヘルーヴァ・ボス）」もYouTubeで公開中！
- 公式サイトも要チェック！スピンオフ漫画が読めるよ！
- グッズはどこから買えるの？
- 作者のVivziepopとは？
ハズビンホテルって何？
人口過多に悩まされる地獄では今年も年に一回の罪人の虐殺が行われる。地獄のプリンセスであるチャーリーはそんな現状を嘆き、罪人を更生させるための「ハッピー・ホテル」を建設するが、ここは地獄、そんなにうまくいくはずもなく……
上のあらすじのように、このアニメは、死後地獄に落とされた罪人たちを更生させるためのホテルが舞台。
たった３０分のパイロットの中に、超強烈なキャラクターと世界観、それを彩るミュージカルが詰め込まれていて、瞬く間に大きな話題に。
2020年の８月には「ミッドサマー」などで知られる映画会社A２４によるテレビシリーズ化が発表されました。
We’re going straight to hell with @VivziePop. #HazbinHotel coming to TV soon 😈 pic.twitter.com/9DRPfozsKi
— A24 (@A24) August 7, 2020
ちょっとでも気になったという方、まずはこちらの本編を観てみてください！
（英語は無理！という方も日本語字幕が設定からつけられるのでご安心を。）
「ハズビンホテル」の２話はいつ？テレビアニメ化
See you in hell. @HazbinHotel opens soon. 😈 pic.twitter.com/FO3ZcW4KcP
— Hazbin Hotel (@HazbinHotel) December 21, 2021
公式ツイッターが更新され、もうすぐ本編が公開されることが明かされました！
今までのA24作品はほとんどNetflixかHBO配信だったので、この二つのどちらかで同時配信される可能性が高いと思われます！
HBO配信だった場合日本からはU-NEXT 
経由で観ることになりそうですね。
ちなみにパイロット版とはキャストが一部変更されるようです。
日本語版もあるぞ！
スピンオフ「Helluva Boss（ヘルーヴァ・ボス）」もYouTubeで公開中！
Hazbin Hotelと世界観を共有するスピンオフ「Helluva Boss」も作者のVivziepopのYouTubeで全話公開中です！
地獄に堕ちた人間からの依頼を受ける暗殺会社の連中が主人公。ハズビンホテル以上に「大人向け」のネタが満載です。
現在（2021年12月27日時点）でシーズン１のEpisode７までが公開されています。
シーズン２が2022年に公開されるそうです。
公式サイトも要チェック！スピンオフ漫画が読めるよ！
公式サイトが存在しており、そこからパイロットにつながるエピソードの漫画が無料で読めます！
アラスターの普段の生活を描いた「The Radio Demon」と、エンジェル・ダストとチャーリー、バギーの出会いを描いた「Dirty Healings」が公開されています。
グッズはどこから買えるの？
Hazbin Hotel - OFFICIAL STOREsharkrobot.com
Tシャツやぬいぐるみ、ピンなどの公式グッズが上のサイトから購入できます！
パズルやトランプなど遊び要素のあるグッズも盛りだくさんです。
買うことが製作陣への応援にもなるので気に入った方はぜひお確かめください。
作者のVivziepopとは？
ハズビンホテルの作者はVivienne Medranoという、エルサルバドル系のアメリカ人の方です。
活動時にはVivziepopという名前を使っています。
ニューヨークにあるアートの名門大学SVAを卒業後、ケシャの「Die Young」という曲のファンメイドMVををYouTubeで公開して有名になりました。
この踊ってる青いオオカミの女の子はVivziepopが作ったJayJayというキャラクターです。
Vivziepopが大学生の時に描いた「Zoophobia」というコミックに出てくるキャラクターです。
(Vivziepopのブログで全話公開されています。)
